当ブログでは、口内炎用の薬として、”飲み薬・塗り薬・張り薬”とジャンルを分けて計7種類の商品を紹介しました。
紹介した中から、口内炎用薬を選ぶとするなら「トラフルシリーズ」です。
“飲み薬・塗り薬・張り薬”において、それぞれ商品が販売されているからです。つまり、分かりやすい・覚えやすいという理由です。
Contents
飲む口内炎治療薬「トラフル錠」
口内炎は口腔粘膜の炎症です。口内炎用の飲み薬には、炎症を鎮める抗炎症薬が配合された商品になります。
「トラフル錠」と同じような商品として、「ペラックT錠」があります。
口内炎予防薬「チョコラBBプラス」
口内炎の原因として、ビタミン不足が指摘されています。そのため、口内炎にならないようにするため、予防するにはビタミン剤を日頃から服用する必要があります。
口内炎にならないためには、「チョコラBBプラス」などの複合ビタミン剤の服用が、その対策の1つとなります。
塗る口内炎治療薬「トラフル軟膏PROクイック」
口内炎は口腔粘膜の炎症でした。口内炎用の塗り薬にも飲み薬と同様、炎症を鎮める抗炎症薬が配合された商品になります。
貼る口内炎治療薬「トラフルダイレクト」
口内炎用張り薬に配合されている成分は、塗り薬の有効成分と全く同じです。
“塗る”か”貼る”かの違いです。
塗り薬(軟膏)が適している箇所・貼り薬が適している箇所、使用感の問題などで使い分けを考えれば良いかと思っています。
使い分けなどについては、それぞれの記事を参照ください。
口内炎用薬なら「トラフルシリーズ」
“「トラフル」=口内炎の薬”と分かりやすい・覚えやすいという点で、当記事では「トラフルシリーズ」を紹介しました。
他の商品も配合されている有効成分は同じようなものです。使い慣れている商品や価格の面など、状況に応じて、選んで使うと良いと考えます。