【市販薬】急な発熱にはこの熱冷まし~解熱鎮痛薬を年齢別に考える~

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かぜ インフルエンザ 頭痛 咳 のどの痛み

子供だろうが大人だろうが、急に発熱することもあるでしょう。

そのようなとき、解熱薬(熱さまし)が手元にあると、急場をしのぐことができます。

ここでは、子供(乳幼児~小学生)用の熱さまし、大人用の熱さましと、年齢別に適切な商品を紹介したいと思います。

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アセトアミノフェン配合の商品がベスト

熱さましとして使用されている有効成分は数多くあります。

その例として、次のような成分があります。

<熱さまし有効成分>

●アセトアミノフェン

●イブプロフェン

●ロキソプロフェン など

“アセトアミノフェン”や”イブプロフェン”は、かぜ薬(総合感冒薬)にも、しばしば配合されています。

これらの成分の違いは鎮痛効果です。

鎮痛効果は異なりますが、解熱効果はどれも同じようなものです。

そして、最も安全性が高い成分は”アセトアミノフェン”です。

したがって、急な発熱に対しては、”アセトアミノフェン”配合の熱さましがベストな選択となります。

アセトアミノフェン配合の市販薬

アセトアミノフェン単一成分の市販薬には、次のような商品が販売されています。

●タイレノールA:15歳以上

●バファリンルナJ:内服可能な子供

●こどもパブロン坐薬:内服不可能な乳幼児

「タイレノールA」は15歳以上の方が服用対象です。

子供に関しては、口から薬を服用できるかできないかで選ぶべき商品が異なります。

口から薬を服用できる(内服可能)場合は「バファリンルナJ」、できない場合は坐薬である「こどもパブロン坐薬」が最適だろうと考えます。

続いて、それぞれの商品の特徴や選ぶポイントなどについて紹介します。

タイレノールA

15歳から服用できる熱さましが「タイレノールA」です。

1錠あたり300mgのアセトアミノフェンが配合されています。

かぜなどで病院を受診したとき、「カロナール」という熱さましの処方を受けたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

「タイレノールA」は、その「カロナール」と同じ市販薬となります。

解熱鎮痛薬(熱さまし・痛み止め)の処方薬「カロナール」と同じ有効成分"アセトアミノフェン"を配合している市販薬を紹介します。

「タイレノールA」の用法・用量、効能・効果などの詳細については、こちらの記事にまとめています。

安全に使用できる市販の解熱鎮痛薬「タイレノールA」の特徴や選び方、他解熱鎮痛薬との違いなどについて紹介します。

バファリンルナJ

口から薬を服用することができるお子さんの熱さましには「バファリンルナJ」です。

服用対象年齢は7歳以上です。

「バファリンルナJ」には、1錠あたり100mgのアセトアミノフェンが配合されています。

「バファリンルナJ」は、水なしでも服用でき、噛みくだいて服用しても良い工夫が施されています(チュアブル錠)

薬を服用することが苦手なお子さんでも「バファリンルナJ」であれば、比較的飲みやすいのではないかと考えます。

「バファリンルナJ」の用法・用量、効能・効果などの詳細については、こちらの記事にまとめています。

「バファリンルナ」シリーズの違いや選び方、その他解熱鎮痛薬との違いなどについて紹介します。

こどもパブロン坐薬

口から薬を服用することができない乳幼児の子供さんの熱さましには「こどもパブロン坐薬」です。

坐薬の良いところは”薬を肛門から挿入すれば、それで済む”という点です。

乳幼児と呼ばれる年齢の子供の場合、そもそも口から薬を飲みきらない場合もあるでしょうし、発熱によって機嫌が悪く、口から薬を飲むどころではない場合も想定されます。

このようなことを踏まえると、乳幼児に対しては坐薬である「こどもパブロン坐薬」が最適な熱さましとなるかと考えています。

「こどもパブロン坐薬」の用法・用量、効能・効果などの詳細については、こちらの記事にまとめています。

「こどもパブロン坐薬」は熱さましの坐薬です。子供が発熱して、夜中に泣き出した、嘔吐して薬が飲めないときなどに坐薬の解熱薬は大変役立ちます。

まとめ

ここまで、発熱した場合の熱さましを年齢別に紹介してきました。

●タイレノールA:15歳以上

●バファリンルナJ:内服可能な子供

●こどもパブロン坐薬:内服不可能な乳幼児

子供の場合、口から薬を服用することができる(内服可能)かできない(内服不可能)かで、選択すべき商品が違ってきます。

当記事では、内服可能な場合には「バファリンルナJ」、内服不可能な場合には坐薬である「こどもパブロン坐薬」を紹介しました。

万が一発熱した場合には、ここで紹介した熱さましの服用も検討ください。

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