【市販薬】便秘薬の効果的な組み合わせ

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トイレ 便秘

しつこい便秘で、なかなか通じがこない。便秘薬を飲んでも、なかなか効果が表れない。

そのようなとき、どのような便秘薬を組み合わせると良いか疑問に感じる方もいらっしゃるかと思います。

当記事では、”便秘薬の効果的な組み合わせ”を紹介します。

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排便習慣、運動、食事

薬に頼る前に、自力でできることは、一般的に次のようなことが挙げられるかと思います。

●排便習慣を整える

朝食を摂る、便意を我慢しない

●運動をする

適度な運動(腹筋を鍛える)

●食事

食物繊維(豆類、野菜・果物など)を摂る

簡単にまとめると、上述したようなことが挙げられるだろうと思います。

食事に関して、繊維質が豊富なものを摂ることが便秘解消に役立つことは、しばしば耳にすることかと思います。

食物繊維と一口に言っても、水溶性・不溶性食物繊維に分けられます。

それぞれの役割については、こちらの記事で簡単にまとめています。

「もっちり麦」という商品をご存知でしょうか? なかなか店頭で見かける機会はありませんが、お手軽に食物繊維を摂ることができます。 ...

便秘薬は機能性便秘に対して使用する

便秘は大きく次の2種類に分類されます。

●器質性便秘

●機能性便秘

器質性便秘とは、大腸における炎症や腫瘍などで便が排出されにくくなっている状態のことを指します。

そのため、薬での治療ではなく外科的な処置が優先となる場合もあり、医療機関の受診が必要となります。

つまり、便秘薬は”機能性便秘”に対して使用することになります。

便秘の分類などに関しては、こちらの記事にまとめています。

数ある便秘薬の中から、自分の症状にピッタリな便秘薬の選び方を紹介します。

便秘薬は2つに分類される

便秘薬は次の2つに分類されます。

●刺激性便秘薬

大腸を刺激して、排便を促す

●非刺激性便秘薬

便に水を引っ張り込んで、かさを増し、排便を促す

この2つの便秘薬を上手に服用するために、それぞれのメリット・デメリットを含めた特徴を押さえておく必要があります。

刺激性便秘薬のメリット・デメリット

刺激性便秘薬のメリット・デメリットは、次の通りだと考えています。

●メリット

効き目が早い

●デメリット

連用すると慣れ(耐性)が生じる

刺激性便秘薬は、効き目が早く、効果を実感しやすいという特徴があります。

しかし、漫然と連用すると慣れ(耐性)を生じてしまいます。

非刺激性便秘薬のメリット・デメリット

非刺激性便秘薬のメリット・デメリットは、次の通りだと考えています。

●メリット

慣れ(耐性)が生じない(生じにくい)

●デメリット

刺激性便秘薬に比べると、比較的効果が遅い

非刺激性便秘薬は、刺激性便秘薬ほど、速やかな効果は望めません。

ただし、大腸を直接刺激する薬ではないので、慣れ(耐性)を生じる心配が少ないと言えます。

便を柔らかくする性質があるので、便が固いときに服用を検討すべき薬となります。

便秘薬の正しい選び方

上述したような、刺激性・非刺激性便秘薬の特徴を知った上で、症状に合った便秘薬を選ぶ必要があります。

便を押し出しきれない(筋力が衰えている高齢者に多い)場合には、刺激性便秘薬が適当でしょう。

また、便が固くて、なかなか排便できない場合には、非刺激性便秘薬が適当でしょう。

これらを踏まえて、オススメの便秘薬をこちらの記事にまとめました。

当ブログで紹介した便秘薬の中から、オススメの一品を紹介します。

上の記事で私がオススメした便秘薬は、それぞれこの便秘薬です。

●刺激性便秘薬:ピコラックス

●非刺激性便秘薬:3Aマグネシア

組み合わせるなら、”刺激性”と”非刺激性”の便秘薬

便秘薬を組み合わせるなら、”刺激性”と”非刺激性”という、特徴が異なる便秘薬を組み合わせたほうが効果的です。

つまり、併用するのであれば、「ピコラックス」と「3Aマグネシア」が効果的です。

なぜなら、刺激性便秘薬同士を服用すると、下痢・腹痛、慣れ(耐性)を引き起こす可能性が考えられます。

また、非刺激性便秘薬同士を服用すれば、下痢・軟便を引き起こす可能性が考えられます。

定められたら用法・用量の範囲内で排便が思わしくない場合には、刺激性・非刺激性の性質が異なる便秘薬を服用することが望ましいでしょう。

また、薬に頼るだけでなく、薬以外に自力でできることにトライしてみることも重要です。

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