「新コンタック」かぜ薬シリーズの有効成分の違いと選び方

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かぜ インフルエンザ 頭痛 咳 のどの痛み

「新コンタック」シリーズのかぜ薬(総合感冒薬)の違いと選び方・選ぶポイントなどについて紹介します。

「新コンタックかぜ」シリーズの商品ラインナップは次の通りです。

・新コンタック かぜ総合

・新コンタック かぜEX

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「新コンタック」シリーズの違い①~有効成分比較~

「新コンタックかぜ」シリーズの違いを確認するため、配合されている有効成分を比較します。

  新コンタック かぜ総合 新コンタック かぜEX
2カプセル中 2カプセル中

解熱鎮痛薬

(熱さまし・痛み止め)

アセトアミノフェン 450mg
イブプロフェン 200mg
せき デキストロメトルファン 24mg 24mg
dl-メチルエフェドリン 20mg 30mg
たん ブロムヘキシン 4mg
くしゃみ・鼻みず・鼻づまり d-クロルフェニラミン 1.75mg 1.75mg
ヨウ化イソプロパミド 2.5mg
鎮痛補助薬 無水カフェイン 37.5mg 37.5mg

有効成分の主な違いとして、次のような点が挙げられます。

<新コンタック かぜ総合>

・解熱鎮痛薬→アセトアミノフェン

・去痰薬(ブロムヘキシン)配合

<新コンタック かぜEX>

・解熱鎮痛薬→イブプロフェン

・去痰薬なし

・鼻炎薬2種類配合

「新コンタック」シリーズの違い②~服用対象年齢~

市販薬において、”イブプロフェン”配合のかぜ薬の服用対象年齢は、15歳以上となります。

そのため、「コンタックかぜ」シリーズの服用対象年齢は、次のように設定されています。

<新コンタック かぜ総合>

7歳から服用可能

<新コンタック かぜEX>

15歳から服用

15歳未満の子供さんがいるご家庭における常備薬としては、「新コンタック かぜ総合」が適当です。

「新コンタック」シリーズの違い③~服用回数~

多くの市販のかぜ薬(「パブロン」や「新ルル」など)は、1日3回の服用となっています。

一方で、「新コンタックかぜ」シリーズの1日の服用回数は2回です。

したがって、「新コンタックかぜ」シリーズは、

・昼間によく飲み忘れる

・忙しくて昼間は飲めない

といった方にも最適なかぜ薬です。

続いて、各商品の違いや特徴について紹介します。

新コンタック かぜ総合

7歳から服用できる商品が「新コンタック かぜ総合」です。

熱、のど(咳や痰)、はな症状に効果がある有効成分がまんべんなく配合されています。

「パブロン」や「新ルル」といった他かぜ薬ブランドよりも、解熱鎮痛薬”アセトアミノフェン”の配合量が多いという点も特徴的です。

頭痛・関節痛などの痛みが強い場合の服用にも最適です。

新コンタック かぜEX

解熱鎮痛薬に”イブプロフェン”を配合した商品が「新コンタック かぜEX」です。

“イブプロフェン”配合のかぜ薬なので、服用対象年齢は15歳以上と設定されています。

“イブプロフェン”と”アセトアミノフェン”の違いは、鎮痛作用と抗炎症作用です。

“イブプロフェン”のほうが、鎮痛作用と抗炎症作用は高いとされています。

<鎮痛作用・抗炎症作用>

イブプロフェン>アセトアミノフェン

そのため、頭痛・関節痛、のどの痛みが強い場合には、「新コンタック かぜEX」が最適です。

また、はな症状に効く有効成分が2種類配合されています。

そのため、くしゃみ・鼻みずなどの”はな”症状が特につらい場合の服用にも適当でしょう。

「新コンタック」の副作用

「新コンタックかぜ」シリーズを服用した場合に起こりうる一般的な副作用について紹介します。

一般的に考えられる副作用は、それぞれ次の通りです。

<新コンタック かぜ総合>

・眠気

<新コンタック かぜEX>

・眠気

・口渇(口の渇き)

かぜ薬服用による眠気の副作用は、よく知られているかと思います。

抗ヒスタミン薬配合のかぜ薬を服用する上で、切っても切り離せないメジャーな副作用です。

ただし、眠気の副作用の起こしやすさには個人差が大きいようです。

続いて、口渇についてです。

抗ヒスタミン薬単独でも口渇の副作用を引き起こすことはあります。

さらに、「新コンタック かぜEX」に配合されている”ヨウ化イソプロパミド”が原因で、いっそう口渇を引き起こしやすくなります。

ほかにも便秘などの副作用も考えられます。

しかしながら、副作用は必ず起こるものではありません。

副作用は頭の片隅に置きつつ、薬を”飲む”メリット・デメリット、薬を”飲まない”メリット・デメリットなどを総合的に考えて、薬の服用は検討ください。

「新コンタックかぜ」シリーズまとめ

ここまで、「新コンタックかぜ」シリーズの違いや選び方、副作用などについて紹介してきました。

主な違いとしては、まず服用対象年齢が挙げられます。

<新コンタック かぜ総合>

7歳から服用可能

<新コンタック かぜEX>

15歳から服用

有効成分上の違いやそれに伴う起こしやすい副作用などについては、各段落をご覧ください。

「新コンタックかぜ」シリーズは、どちらの商品であっても、かぜの諸症状にまんべんなく効果を発揮してくれる市販薬です。

ご自身のかぜ症状にぴったりな「新コンタック」選びにお役立てください。

「新コンタックかぜ」シリーズの基本情報

最後になりますが、「新コンタックかぜ」シリーズの有効成分や用法・用量などの基本情報について紹介しておきます。

新コンタック かぜ総合

<有効成分(2カプセル中)>

・アセトアミノフェン:450mg

・デキストロメトルファン:24mg

・dl-メチルエフェドリン:20mg

・ブロムヘキシン:4mg

・d-クロルフェニラミン:1.75mg

・無水カフェイン:37.5mg

<効能・効果>

かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、せき、たん、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

<用法・用量>

次の1回量を朝夕食後なるべく30分以内に水またはお湯で服用

・15歳以上:1回2カプセル、1日2回服用

・7歳以上15歳未満:1回1カプセル、1日2回服用

・7歳未満:服用NG

新コンタック かぜEX

<有効成分(2カプセル中)>

・イブプロフェン:200mg

・デキストロメトルファン:24mg

・dl-メチルエフェドリン:30mg

・d-クロルフェニラミン:1.75mg

・ヨウ化イソプロパミド:2.5mg

・無水カフェイン:37.5mg

<効能・効果>

「新コンタック かぜ総合」に同じ

<用法・用量>

次の1回量を朝夕食後なるべく30分以内に水またはお湯で服用

・15歳以上:1回2カプセル、1日2回服用

・15歳未満:服用NG

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