【市販の睡眠薬】「ドリエル」の選び方・使い方

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快適な睡眠

「ドリエル」の特徴と選び方・選ぶポイントを紹介します。

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「ドリエル」基本情報

「ドリエル」は、カプセル・錠剤と2剤形で販売されています。

有効成分は全く同じですが、1粒あたりに配合されている成分量が異なります。

そのため、1回あたりの服用量が異なります。

「ドリエルEX」基本情報

<有効成分(1カプセル中)>

ジフェンヒドラミン:50mg

<効能・効果>

一時的な不眠症状の緩和:寝つきが悪い、眠りが浅い

<用法・用量>

・15歳以上:1日1回、1回1カプセルを寝る前に服用

・15歳未満:服用NG

「ドリエル」基本情報

<有効成分(2錠中)>

ジフェンヒドラミン:50mg

<効能・効果>

一時的な不眠症状の緩和:寝つきが悪い、眠りが浅い

<用法・用量>

・15歳以上:1日1回、1回1カプセルを寝る前に服用

・15歳未満:服用NG

2商品とも基本的に同じもの

「ドリエルEX」も「ドリエル」も有効成分は同じジフェンヒドラミンです。

両者の違いは基本的に1回の服用量が1カプセルになるか2錠になるかだけです(ドリエルEXにはラベンダーアロマが配合されています)

基本的には、同じものと見なしていいでしょう。

「ドリエル」は抗ヒスタミン薬の副作用を応用

ジフェンヒドラミンという有効成分は、鼻みず止めなどに使用される抗ヒスタミン薬と呼ばれているものです。

かぜ薬などを服用すると”眠くなる”と言われる原因の1つが抗ヒスタミン薬になります。

「ドリエル」に配合されているジフェンヒドラミンは鎮静性(眠くなりやすい)抗ヒスタミン薬と言われています。

つまり、「ドリエル」はジフェンヒドラミンという抗ヒスタミン薬の副作用と捉えられる”眠気”を逆手にとった市販薬になります。

かぜ薬などを服用すると眠くなるという方には、効果が現れやすいかもしれません。

服用上の注意点

使用上の注意点として、次のようなことが挙げられます。

・口渇(口の渇き)

・一時的な不眠症状に使用

“口渇”はドリエルを服用する上で起こりうる副作用です。

服用した方全員に起こるわけでは決してありません。

中には、寝るときに口呼吸する方がいます。

口呼吸と口渇が相まってさらに渇く場合もありますし、ただ単に口呼吸によって渇く場合もあります。

次に、「ドリエル」はあくまでも”一時的な不眠症状に使用”することが重要です。

慢性的な不眠症状に悩まされている方は、医療機関の受診をオススメ致します。

一時的な不眠のときに服用を

「ドリエル」は配合されている抗ヒスタミン薬”ジフェンヒドラミン”による眠気の副作用を、主作用に置き換えた市販薬です。

つまり、「ドリエル」の効果は一時的なもので、慢性的な不眠症状を改善するわけではありません。

「ドリエル」の作用機序からも想像がつくかと思います。

不眠症にならない生活習慣

不眠症状は生活習慣を変えることによって改善する場合もあります。

しばしば指摘される点を挙げてみます。

①遅寝早起き

②朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる

③寝酒NG(タバコ、コーヒー・お茶も控える)

④寝る前は部屋を暗くする(テレビ・スマホ視聴NG)

簡単に補足します。

①遅寝早起き

就寝時間にこだわらず起床時間はある程度一定に保つことが重要です。

夜眠れないときは、「寝よう寝よう」と考えすぎず、眠ってしまったらある程度一定時刻に起床されてください。

つまり、”遅寝(しても)早起き”を心がけてみてください。

また、必要な睡眠時間には個人差がありますし、年齢と共に睡眠時間は短くなる傾向があります。

睡眠時間にこだわりすぎず、日中の生活に支障がなければOKと認識ください。

②朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる

朝起きて日光を浴び、目から光が入ることによって、体内時計が整えられるそうです。

③寝酒NG(タバコ、コーヒー・お茶も控える)

「アルコールを飲んでで眠ってしまおう」と考えて、寝酒をする方もいらっしゃると思います。

実は寝酒は良い睡眠にとっては逆効果です。

アルコールは深い眠りを妨げます。

タバコ、コーヒー・お茶も覚醒作用があると考えられているので、就寝前は控えたほうが適切です。

コーヒー・お茶は利尿作用もあるので、夜間頻尿の原因にもなりかねません。

夜間トイレに起こされるのも、睡眠の妨げになります。

④寝る前は部屋を暗くする(テレビ・スマホ視聴NG)

光も睡眠の妨げになります。

就寝前は部屋の電気を薄暗くして、テレビの視聴は控えましょう。

また、横になりながらのスマホいじりも睡眠の妨げになります。

スマホ視聴も控えましょう。

不眠症に関係があるとしばしば指摘される代表的な生活習慣は以上のようなものです。

その他にも、就寝前にリラックスできる方法を自分なりに考えてみたりするのも一つの手段です。

「ドリエル」まとめ

ここまで、「ドリエル」の特徴や使い方、服用するポイントなどについて紹介してきました。

「ドリエル」は抗ヒスタミン薬の副作用を逆手にとった睡眠改善薬です。

一時的な睡眠障害に使用する市販薬です。

生活習慣にも気を配りながら、それでも寝つけない場合には、「ドリエル」を快適な眠りの手助けとして服用されてみてください。

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