【かゆみがヒドイ】しつこい乾燥肌のかゆみにはこの薬~市販薬での対処方法~

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虫さされ 痒み 炎症

かゆみ止め配合の保湿剤を塗っているにも関わらず、乾燥肌のかゆみが治まらない場合に使用できる市販薬を紹介します。

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“保湿薬+かゆみ止め”の保湿剤

かゆみを伴う乾燥肌対策用に次のような市販の保湿剤が販売されています。

●フェルゼア ヘパキュアクリーム

●ヘパソフトプラス

どちらも”ヘパリン類似物質”という保湿薬に”かゆみ止め”が配合されている商品です。

“ヘパリン類似物質”には、刺激性がありません。

したがって、“ヘパリン類似物質”を含む保湿剤は、ひっかき傷がある患部に塗ってもヒリヒリしません

“ヘパリン類似物質”を配合している処方せん用医薬品に「ヒルドイド」という商品があります。

上記2商品は、その「ヒルドイド」にかゆみ止めが配合されている市販薬と考えると分かりやすいでしょうか。

ここでは、かゆみ止めも配合されている商品を紹介していますが、保湿成分単独の商品も販売されています。

保湿成分単独の商品などについては、こちらの記事にもまとめています。

処方薬の保湿剤「ヒルドイド」と同じ有効成分"ヘパリン類似物質"を配合している市販薬をまとめます。

“尿素+かゆみ止め”の保湿剤もあるが・・・

保湿薬として頻用されるもう1つの成分として、”尿素”があります。

尿素には刺激性があります。

そのため、ひっかき傷など患部に傷がある場合、ヒリヒリ・チリチリとした刺激感を感じることがあります。

ここでは、強いかゆみを伴う乾燥肌を前提に考えているので、ひっかき傷があることを想定しています。

したがって、刺激性がある尿素配合保湿剤は最適ではないかもしれません。

ただし、刺激性を除けば、尿素配合保湿剤は比較的安いうえ、保湿作用もしっかりとしている保湿剤ではあります。

一応、”尿素+かゆみ止め”の保湿剤も市販されています。

参考までにこちらの保湿剤も紹介しておきます。

●ウレパールプラス

カサカサかゆい乾燥肌に最適な市販の保湿剤「ウレパールプラス」の特徴を紹介します。乾燥肌だけでなく、手足のひび割れにも使うことができます。

しつこいかゆみを伴う乾燥肌にはこの薬

「フェルゼア ヘパキュアクリーム」や「ヘパソフトプラス」のような”かゆみ止め配合の保湿剤”を使っているにも関わらず、かゆみが治まらない場合に使用できる市販薬を紹介します。

かゆみ止め”塗り薬”

かゆみ止め配合の保湿剤を使っていても治まらないかゆみに対しては、ステロイド外用薬を使ってみましょう。

ステロイド外用薬には、かゆみ・炎症を鎮める作用があります。

ステロイド外用薬は、年齢や塗布部位などに応じて、作用の強さが異なる商品を選ぶ必要があります。

「ステロイド外用薬の選び方」については、こちらの記事にまとめています。

ステロイド外用薬は塗布部位や年齢によって使い分ける必要があります。市販されているステロイド外用薬の正しい選び方や使い方・使い分けについて紹介します。

大人であれば、市販されているステロイド外用薬の中で、かゆみ・炎症を鎮める効果が最も期待できる「ベトネベートクリームS」の使用を検討ください。

●大人:ベトネベートクリームS

「ベトネベート」の特徴や選び方などについては、こちらの記事にまとめています。

「ベトネベート」というステロイド外用薬の違いや選び方を紹介します。処方せん用医薬品「リンデロン」と同じ有効成分を配合した市販薬です。ステロイド外用薬は日常生活の様々な皮膚トラブルに使用できます。

大人であっても、広範囲に塗る必要があれば、次に紹介する商品を使用しても構いません。

子供であれば、子供でも安全に使用できる「リビメックスコーワ」の使用を検討ください。

●子供:リビメックスコーワ

ここでは、塗り広げやすい”ローション剤”を紹介していますが、”軟膏・クリーム剤”も販売されています。

「リビメックスコーワ」の特徴や選び方などについては、こちらの記事にまとめています。

処方薬「リドメックスコーワ」と同じ市販のステロイド薬「リビメックスコーワ」を紹介します。

かゆみ止め”飲み薬”

かゆみを体の内側から和らげることを目的に、かゆみ止めの飲み薬も販売されています。

該当する飲み薬は数多く販売されていますが、ここでは次の2商品を紹介します。

●スカイナーAL錠

●ムヒAZ錠

どちらも”アゼラスチン”という有効成分を配合しているかゆみ止めの商品です。

“アゼラスチン”という成分は処方せん用医薬品としても使用されていて、代表的な商品として「アゼプチン」があります。

処方を受けたことがある方もいらっしゃるでしょう。

「スカイナーAL錠」の特徴や選び方などについて、こちらの記事にまとめています。

かゆみや花粉症などのアレルギー症状を抑える「スカイナーAL錠」について紹介します。「スカイナーAL錠」はかゆみを内側から軽くする飲み薬です。

まとめ

ここまで、乾燥肌のしつこいかゆみに対する市販の治療薬について紹介してきました。

かゆみ止めが配合されている保湿剤を使ってもかゆみが治まらないときの対策は次のようになろうかと考えます。

●より効果が高い”かゆみ止めの塗り薬”を使用

●”かゆみ止めの飲み薬”を併用

より効果が高いかゆみ止めの塗り薬として、次の「ステロイド外用薬」を紹介しました。

●大人:ベトネベートクリームS

●子供:リビメックスコーワ

かゆみ止めの飲み薬として、次の商品を紹介しました。

●スカイナーAL錠

●ムヒAZ錠

必要に応じて、塗り薬を切り替えたり飲み薬を併用したりなどして、乾燥肌のしつこいかゆみに対応されてください。

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