【市販薬】「便が固い」ときに良く効く便秘薬

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

トイレ 便秘

便が固くて、なかなか出ないという便秘症の方もいらっしゃるかと思います。

このように便が固い便秘症状のときに、良く効く市販の便秘薬を紹介します。

スポンサーリンク

便が固いときに良く効く便秘薬

便秘薬と一口に言っても、様々な成分が市販薬であっても使用されています。

便秘薬として使用されている主だった成分に次のようなものがあります。

<主な便秘薬成分>

酸化マグネシウム←これ!

●ピコスルファートNa

●センノシド

●ビサコジル

“酸化マグネシウム”には、便に水を引っ張り込んで、便を柔らかくする作用があります。

つまり、「便が固いときに良く効く便秘薬」が、”酸化マグネシウム”配合の便秘薬です。

便が固くてつらい便秘症状のときには、”酸化マグネシウム”を配合した便秘薬を服用してみましょう。

“酸化マグネシウム”を除く他3成分も優れた便秘薬成分です。

この3成分は共に、刺激性便秘薬と呼ばれ、腸を直接刺激して、排便を促す便秘薬となります。

酸化マグネシウム配合の市販の便秘薬

酸化マグネシウムを有効成分とする市販の便秘薬として、次の商品が販売されています。

●3Aマグネシア

●酸化マグネシウムE便秘薬

どちらの商品も、1錠あたり333mgの酸化マグネシウムを配合した商品となります。

各商品の用法・用量などの詳細については、こちらの記事にまとめています。

酸化マグネシウムを配合した非刺激性便秘薬である「3Aマグネシア」を紹介します。硬い便を柔らかくする作用があります。クセになりにくい市販薬です。
非刺激性便秘薬である「酸化マグネシウムE便秘薬」の特徴と選び方、よく効く服用方法などについて紹介します。処方せん用医薬品「マグミット」と同じ市販薬です。

薬と一緒に水分摂取も多めに

酸化マグネシウムには、便を柔らかくする作用があることを紹介しました。

その作用機序は次のような流れになります。

酸化マグネシウムが便に水分を引っ張り込む

 ↓

便が膨張する(かさが増す)

 ↓

膨張した便が腸を刺激する

 ↓

排便

酸化マグネシウムは水分を便に引っ張り込むことで、便秘薬としての効果を示すわけです。

そのため、酸化マグネシウムを含む便秘薬を服用する際には、多めの水分摂取を同時に行うことが、薬の効果を高めることに繋がります。

コップ1杯の水分摂取が目安と言われたりもします。

くせにならない(なりにくい)

当記事冒頭において、便秘薬成分として酸化マグネシウムを含む4種類の成分を紹介しました。

酸化マグネシウムを除く3種類の便秘薬成分は、大腸を直接刺激することで排便を促す便秘薬となります(刺激性便秘薬)

このような刺激性便秘薬は、長年服用を続けるとくせになる(慣れる)と考えられています。

一方の酸化マグネシウムは、大腸を直接刺激する薬ではありません。

酸化マグネシウムは、便に水分を引っ張り込む手助けをし、便が膨張し、その膨張した便が腸を刺激し、排便に繋げます。

つまり、酸化マグネシウムは”自然な排便に近い形で排便を促す便秘薬”と言えます。

そのため、酸化マグネシウムを含む便秘薬はくせにならない(なりにくい)便秘薬と言うことができます。

まとめ

ここまで、便が固いときに服用すべき市販の便秘薬について紹介してきました。

固い便を柔らかくする作用がある便秘薬は、酸化マグネシウム配合の便秘薬です。

ここでは、「3Aマグネシア」と「酸化マグネシウムE便秘薬」を紹介しました。

どちらも1錠あたり333mgの酸化マグネシウムを配合した商品となります。

酸化マグネシウムには、便に水を引っ張り込む作用があります。

そのため、コップ1杯の水(多めの水)と一緒に服用することが、薬の効果をさらに高めることに繋がります。

“便が固い”という便秘症にお困りの方は、酸化マグネシウム配合の「3Aマグネシア」や「酸化マグネシウムE便秘薬」の服用を検討ください。

●3Aマグネシア

●酸化マグネシウムE便秘薬

「3Aマグネシア・酸化マグネシウムE便秘薬」基本情報

最後になりましたが、「3Aマグネシア」・「酸化マグネシウムE便秘薬」の有効成分や用法・用量などの基本情報を紹介しておきます。

3Aマグネシア

<有効成分(1錠中)>

酸化マグネシウム:333mg

<効能・効果>

●便秘

●便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔

<用法・用量>

1日1回就寝前に次の用量をコップ1杯の水で服用

・15歳以上:1回3〜6錠

・11歳〜14歳:1回2〜4錠

・7歳〜10歳:1回2〜3錠

・5歳〜6歳:1回1〜2錠

・5歳未満:服用NG

酸化マグネシウムE便秘薬

<有効成分(1錠中)>

酸化マグネシウム:333mg

<効能・効果>

●便秘

●便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常醗酵、痔

<用法・用量>

1日1回就寝前又は空腹時に、水又はぬるま湯で次の用量を服用

ただし、初回は最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量

・15歳以上:1回3〜6錠

・11歳以上15歳未満:1回2〜4錠

・7歳以上11歳未満:1回2〜3錠

・5歳以上7歳未満:1回1〜2錠

・5歳未満:服用NG

スポンサーリンク






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする