【下痢止め】「ロペミン」と同じ市販薬

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腹痛 便秘 下痢

おなかを下して病院を受診したとき、下痢止めとして処方されることがある、処方せん用医薬品(処方薬)が「ロペミン」です。

処方薬「ロペミン」と同じ有効成分”ロペラミド”を配合している市販薬を紹介します。

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感染性腸炎で下痢止め服用はNG

具体的な商品を紹介する前に、下痢止めを服用するにあたって、次のことは、忘れてはならないことになります。

感染性腸炎が疑われる場合に、下痢止めを服用することはNG

です。

具体的な例を挙げると、ノロウイルス感染による嘔吐・下痢症状などが該当します。

感染性腸炎が断定できない場合でも、周囲に嘔吐下痢症状などに苦しんでいる方がいれば、下痢止めの服用は避けたほうが無難でしょう。

なぜなら、細菌やウイルス感染による下痢症状は、異物を体外に排出する防御反応の1つです。

この防御反応を薬で止めてしまうことは、原疾患を悪化させることにつながり兼ねません。

感染性腸炎が疑われる場合は、下痢止めは服用せず、しっかりと水分補給を行い、嵐が過ぎ去るのを待つのみです。

何かしら薬を服用するなら、整腸薬くらいのものでしょう。

●強ミヤリサン

市販用整腸薬である「強ミヤリサン」について紹介します。ミヤリサンに含まれる宮入菌は酸に非常に強く、優れた整腸薬です。整腸薬には、美容など整腸作用以外の効果にも期待が向けられています。

●新ビオフェルミンS

市販用整腸薬で最もメジャーな整腸薬であろう「新ビオフェルミンS」について紹介します。整腸薬は整腸作用はもちろんのこと、美容など整腸作用以外の効果にも注目がされています。

有効成分”ロペラミド”

「ロペミン」の有効成分は”ロペラミド”です。

“ロペラミド”を配合した下痢止めは市販薬としても販売されています。

ロペラミドを配合している下痢止め市販薬として、次の2商品を紹介します。

●ピシャット下痢止めOD錠

●ピタリット

ピシャット下痢止めOD錠

1錠中に有効成分”ロペラミド”を0.5mg配合している商品です。

「ピシャット下痢止めOD錠」と処方薬「ロペミン」との違いは次の2点です。

①1錠中の有効成分量が半分

②水なしでも服用できる

処方薬「ロペミン」には1カプセルあたり1mgのロペラミドが配合されています。

つまり、「ピシャット下痢止めOD錠」に配合されているロペラミドの量は、「ロペミン」の半分量です。

「ロペミン」に比較して成分量が半分なので、”効果が劣る”可能性はありますが、”効果がない”ということは考えられません。

また、「ロペミン」はカプセル剤ですが、「ピシャット下痢止めOD錠」は錠剤でかつ水なしでも服用できる工夫が施されています。

下痢を伴うような腹痛は、通勤・通学途中、会議中など、いつ何時襲ってくるか分かりません。

それを踏まえると、水なしでも服用できる「ピシャット下痢止めOD錠」には、時と場合を選ばず服用できるメリットがあると考えられます。

「ピシャット下痢止めOD錠」の詳細や選ぶポイントなどについては、こちらの記事にまとめています。

急な下痢のときは「ピシャット錠」です。水なしでも服用できるので、カバンに忍ばせておけば、万が一のときにも対応できます。

ピタリット

「ピタリット」も「ピシャット下痢止めOD錠」と同様、1錠中にロペラミドが0.5mg配合された商品となります。

「ピタリット」の用法・用量には、1回2錠服用と記載されています。

1回量として「ロペミン」と同じ量のロペラミドを服用できることになります。

また、「ピタリット」には”ロペラミド”以外にも、”抗菌作用”や”食べ物の消化を助ける作用”を持つ成分も配合されています。

「ピタリット」の詳細や選ぶポイントなどについては、こちらの記事にまとめています。

急な下痢のときは「ピタリット」です。下痢止め効果に優れている「ロペラミド」を配合した商品です。

まとめ

ここまで、「ロペミン」と同じ有効成分”ロペラミド”を配合した下痢止め市販薬として、「ピシャット下痢止めOD錠」と「ピタリット」の2商品を紹介しました。

食あたりやノロウイルスなどの感染性腸炎が疑われる場合、下痢止めの服用はNGです。

「ピシャット下痢止めOD錠」と「ピタリット」の大きな違いは、水なしで服用できるかどうかです。

「ピシャット下痢止めOD錠」は、水なしでも服用することができます。

一方の「ピタリット」は、1回につき2錠、つまり、処方薬「ロペミン」と同じ量を服用することができます。

利便性を重視するなら「ピシャット下痢止めOD錠」、効果を重視するなら「ピタリット」という選び方もできるでしょう。

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