【整腸薬の使い道】「強ミヤリサン」の選び方・使い方~ミヤBMと同じ市販薬~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

腹痛 便秘 下痢

市販の整腸薬「強ミヤリサン」の特徴と選び方、使い道などについて紹介します。

スポンサーリンク

「強ミヤリサン」基本情報

<有効成分(3錠中)>

酪酸菌(宮入菌):90mg

<効能・効果>

軟便(下痢)、便秘

<用法・用量>

1日3回食後に、以下の用量を服用

・15歳以上:1回3錠

・11歳以上15歳未満:1回2錠

・5歳以上11歳未満:1回1錠

<使用上の注意>

なるべく食後服用

下痢・便秘に「強ミヤリサン」

宮入菌という整腸菌を配合した商品です。

処方せん用医薬品としても「ミヤBM」という商品名で使用されています。

「強ミヤリサン」は整腸薬です。

当然、下痢・便秘などの症状を緩和する整腸作用が主な期待されている効果です。

感染性胃腸炎のときは整腸薬(下痢止めNG)

ノロウィルスなどによる感染性胃腸炎で、嘔吐・下痢に苦しむこともあります。

下痢を止めようとして、単純に下痢止めを服用することはNGです。

下痢はからだの正常な防衛反応で、便として病原菌・ウィルス、毒素を体外に排出するはたらきがあります。

それを下痢止めという薬で止めるのはよくありません。

感染性胃腸炎にかかってしまった場合には、整腸薬を服用しつつ、しっかりと水分補給を行うことが重要です。

食後でなくてもOK

用法・用量には「食後に服用」と記載があります。

一般的に、整腸菌は胃酸により効果が薄れてしまう(失活)と考えられています。

それを避けるために、食後服用がすすめられています。 

しかし、「強ミヤリサン」に含まれる宮入菌は、酸に対して強いとされています。

したがって、他の整腸薬と比べると、「強ミヤリサン」は食後服用にそれほどこだわる必要はないと考えます。

「覚えていたら食後に服用」程度に考えていただいて結構かと考えます。

整腸作用以外の効果も

それと同時に腸内細菌と健康の関連性は、様々指摘されています。

例として、次のような事柄が指摘されています。

・肥満防止

・アレルギー症状軽減

・美容(肌荒れなど)改善

ご家庭の常備薬に

「強ミヤリサン」のような整腸薬は、主に期待される役割は整腸作用です。

一方で、整腸作用以外の効果も期待されています。

こういった報告等を踏まえると、整腸薬は下痢や便秘の時のみに服用するのではなく、毎日服用する常備薬と考えても良さそうです。

服用方法の一例としては、次のような方法が考えられます。

・お腹の調子が悪いとき

→用法・用量に従って服用

・日常服用するとき

→1日量を減らして服用

お腹の調子に、好不調の波がある方は、「強ミヤリサン」などの整腸薬を服用しつつ、様子を見るのも1つの方法でしょう。

スポンサーリンク






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする