【湿布薬】処方薬「モーラス」と同じ市販薬

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

処方薬 モーラスパップ30mg

肩こり・腰痛・膝痛といった関節痛などに頻用される処方せん用医薬品(処方薬)の湿布薬が「モーラス」です。

トップ画像は処方薬「モーラスパップ30mg」です。

処方を受けたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

処方薬「モーラス」と同じ有効成分を配合した市販の湿布薬を紹介します。

スポンサーリンク

「モーラス」と同じ市販薬

「モーラス」は有効成分として”ケトプロフェン”が配合されている商品です。

そして、「モーラス」には剤形と規格(成分量)が異なる以下6種類の商品が販売されています。

モーラスパップ30mg←これと同じ、同60mg

●モーラスパップXR120mg、同240mg

●モーラステープ20mg、同L40mg

上が「モーラスパップ30mg」、下が「モーラスパップ60mg」です。

処方薬 モーラスパップ30mg

続いて、スタンダードな「モーラスパップ」よりも多くの有効成分が配合されている「モーラスパップXR」の製品画像です。

上が「モーラスパップXR120mg」、下が「モーラスパップXR240mg」です。

最後に、「モーラス」のテープ剤である「モーラステープ」の製品画像です。

上が「モーラステープ20mg」、下が「モーラステープL40mg」です。

処方薬 モーラステープ20mg

処方薬 モーラステープL40mg

処方薬「モーラス」には6種類のバリエーションがあり、市販されている湿布薬も数多くありますが、”ケトプロフェン”が配合された市販の湿布薬は「オムニード ケトプロフェンパップ」のみです。

「オムニード ケトプロフェンパップ」は、6種類ある「モーラス」の中で、成分量が30mgのパップ剤である「モーラスパップ30mg」と同じ市販薬ということになります。

トップ画像としても紹介しましたが、こちらが「モーラスパップ30mg」です。

処方薬 モーラスパップ30mg

ちなみに、「モーラス」と同じ有効成分を配合した処方薬の湿布薬に「ミルタックス」という商品があります。

こちらが「ミルタックスパップ」です。

処方薬 ミルタックスパップ

「ミルタックス」もパップ剤で成分量は30mgなので、「オムニードケトプロフェンパップ」は「ミルタックス」とも同じ市販薬と言うことができます。

使用上の注意点

湿布薬に使用上の注意点は何もないだろう

と考えている方は要注意です。

“ケトプロフェン”配合の湿布薬には特徴的な注意点もあります。

代表的なものについて紹介します。

紫外線に注意:光線過敏症

“ケトプロフェン”を配合した湿布薬に特徴的な注意点です。

「オムニード ケトプロフェンパップ」を使用するときは、紫外線(日光)に注意が必要です。

湿布薬を貼った箇所に日光が当たると、光線過敏症と言って、シップの形にかぶれ(赤み・かゆみなど)を引き起こすことがあります。

ひどい場合には、ただれます。

日光が当たるような箇所に「オムニード」を貼ったときは、貼付部位に日光が直接当たらないように気を配る必要があります。

そして、はがして数日だけ気をつければ良いわけではありません。

はがした後、少なくとも4週間は注意が必要と注意喚起がなされています。

15歳未満の使用NG

ケトプロフェン配合外用薬の市販薬は、15歳未満の使用はNGとなっています。

妊婦さんは注意

“ケトプロフェン”に限った注意点ではありませんが、痛み止めの成分が配合された湿布薬を妊婦さんが使用するときは注意が必要です。

ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠後期の女性に使用した場合、胎児動脈管収縮が起きることがあるので、妊娠後期の女性には本剤を使用しないこと

※「モーラスパップ30mg」添付文書より抜粋

との文言が付いています。

これは何も、湿布薬に限ったことではありません。

痛み止めの飲み薬(内服薬)でも同じです。

妊娠中、特に妊娠後期の方が痛み止めの薬(内服・外用含む)を使用する際は、十分慎重になるべきでしょう。

かぶれ対策

万が一、湿布にかぶれてしまったときの対処方法をこちらの記事にまとめました。

湿布にかぶれたとき、素早く効く・治すことができる市販薬の選び方を紹介します。

肌が弱い方、敏感肌の傾向にあるような方は確認ください。

お役立ちグッズ

背中や肩、腰などに湿布を貼ろうとすると、

湿布の接着面同士が引っついて、なかなか上手く貼れない

という経験はないでしょうか?

このような貼りにくい箇所に、1人で湿布を貼ることができる商品が販売されています。

その名も「しっぷ貼り ひとりでペッタンコ」です。

ブルー・ピンク・ホワイト3種類のカラーバリエーションがあります。

使える湿布のサイズは10×14cmが限度です。

10×14cmより小さい湿布は使用できますが、大きいサイズの湿布は使用できません。

スポンサーリンク






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする