【外用薬】「ナボール」と同じ市販薬

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

腰痛

肩こり・腰痛・膝痛といった関節痛や捻挫をしたときなどに使用される処方せん用医薬品(処方薬)の外用薬が「ナボール」です。

処方を受けたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ナボール」には湿布薬のほかに、塗るタイプのゲル剤が販売されています。

●ナボールパップ70mg、同140mg

●ナボールテープ15mg、同30mg

●ナボールゲル1%

処方薬「ナボール」と同じ有効成分を配合した市販薬を紹介します。

スポンサーリンク

「ナボール」と同じ市販の湿布薬

「ナボール」は有効成分として”ジクロフェナクナトリウム(Na)”が配合されている商品です。

湿布薬をはじめとして、”ジクロフェナクNa”配合の外用薬は市販品として数多く販売されています。

パップ剤・テープ剤・ゲル剤3種類全ての商品を揃えている、「フェイタスZα」を紹介します。

フェイタスZα

湿布薬のトップメーカーである久光製薬から販売されている”ジクロフェナクNa”配合外用薬が「フェイタスZα」です。

「フェイタスZαジクサス」はテープ剤です。

「ナボールテープ」と「フェイタスZα」には、ちょっとした違いがあります。

それは、テープ剤に配合されている”ジクロフェナクNa”の成分量です。

「フェイタスZα」には、「ナボールテープ」に対して2倍のジクロフェナクNaが配合されています(パップ剤・ゲル剤は等量)

テープ剤の粘着力は強すぎて、肌が負けてしまうというような方には、パップ剤が選択肢の1つになろうかと考えます。

「ボルタレン」と同じ湿布薬

“ジクロフェナクNa”配合の処方せん用医薬品の湿布薬に「ボルタレンテープ」という商品があります。

つまり、「ナボールテープ」と「ボルタレンテープ」は同じ有効成分を配合した商品です。

ゲル剤についても同様です。

「ボルタレン」の詳細については、こちらの記事にまとめています。

処方薬「ボルタレンテープ」と同じ有効成分"ジクロフェナクNa"を配合した市販の湿布薬とゲル剤・ローション剤をあわせて紹介します。

使用上の注意点

湿布薬といえど、注意点があります。

湿布薬に使用上の注意点は何もないだろう

と考えている方は要注意です。

「フェイタスZα」の使用上の注意点については、「ボルタレンの記事」に記載しており、重複しますが、こちらでも紹介しておきます。

15歳未満の使用NG

ジクロフェナクNa配合外用薬の市販薬は、15歳未満の使用はNGとなっています。

妊婦さんは注意

“ジクロフェナクNa”に限った注意点ではありませんが、痛み止めの成分が配合された湿布薬を妊婦さんが使用するときは注意が必要です。

他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある

※「ボルタレンテープ15mg」添付文書より抜粋

との文言が付いています。

要約すると、「妊婦さんの使用は気をつけてね」と言うことです。

これは何も、湿布薬に限ったことではありません。痛み止めの飲み薬(内服薬)でも同じです。

妊娠中、特に妊娠後期の方が痛み止めの薬(内服・外用含む)を使用する際は、十分慎重になるべきでしょう。

ちなみに、文言の中に「他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤」とあります。

痛み止め配合の湿布薬という意味ですが、これは「モーラス」のことです。

処方薬「モーラス」と同じ有効成分"ケトプロフェン"を配合した市販の湿布薬を紹介します。

飲み薬はなし

「ナボール」にも「ボルタレン」同様、飲み薬(内服薬)が処方せん用医薬品では使用されています。

しかしながら、市販薬において、内服薬の「ナボール」は販売されておりません。

内服薬の痛み止めについては、当ブログでも、各商品の違いや選び方・選ぶポイントなどについて紹介しています。

効き目が高い痛み止めをお探しの方は、「ロキソニンS」などの服用を検討ください。

処方薬「ロキソニン」と同じ市販薬「ロキソニンS」シリーズの違いや選び方・選ぶポイントを紹介します。
スポンサーリンク






シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする