お正月に気をつけるべき病気と市販薬での対処方法

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正月

年末年始・お正月ともなれば、病院はもちろんのこと、薬局・ドラッグストアなども休暇に入り、連日閉店となることが想定されます。

年末年始は、日頃に増して、事前の備えが必要となります。

・有効期限は大丈夫でしょうか?

・服用対象年齢に当てはまらないご家族はいないでしょうか?

今一度ご確認ください。

当記事では、お正月に気をつけるべき病気と市販薬での対処方法について紹介したいと思います。

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風邪

一家に1種類は、風邪薬を置いているかと思います。

現在、数多くの風邪薬が販売されています。

結局、どれを選べばよいのか?

と疑問に感じる方もいるでしょう。

風邪薬の中には、15歳未満の子供は服用NGの商品もあります。

当記事では、年齢に応じた風邪薬の選び方について紹介します。

大人の風邪(12歳以上)

今現在、数多くの風邪薬が販売されています。

ただし、その中身(有効成分)に大きな違いはありません。

どの風邪薬を選んで服用しても、”熱・せき・たん・鼻みず”といった一般的な風邪症状を和らげてくれるでしょう。

ここでは、有名な風邪薬ブランドである「パブロン」から商品を紹介します。

「パブロン」シリーズの商品で、病院で風邪薬として処方を受けることもある有効成分を配合した商品が「パブロンSゴールドW」です。

「パブロンSゴールドW」は、12歳から服用できる総合感冒薬(風邪薬)です。

市販薬であっても、処方薬と同じ有効成分を使用しています。「パブロンSゴールドW」の有効成分と処方薬を比較します。選び方次第で、病院で貰う処方薬と同じ薬を市販薬として手に取ることができます。

粉薬(微粒)の商品も販売されています。

「パブロンSゴールドW」のほかにも「パブロン」シリーズとして商品が販売されています。

「パブロン」シリーズの特徴や選び方、そのほかの風邪薬との違いなどについてはこちらにまとめています。

市販の風邪薬「パブロン」シリーズの有効成分・効果の違いを徹底的に比較し、「パブロン」の正しい選び方、注意すべき副作用などを紹介します。

子供の風邪

上に紹介した「パブロン」シリーズの商品の服用対象年齢は、基本的に12歳以上です。

したがって、12歳未満の子供は服用できないことになります。

しかしながら、同じ「パブロン」シリーズから12歳未満の子供でも服用できる「パブロンキッズ」という風邪薬も販売されています。

「パブロンキッズ」シリーズには、次の3商品が販売されています。

・パブロンキッズかぜシロップ

・パブロンキッズかぜ微粒

・パブロンキッズかぜ錠

シロップ・微粒(粉薬)・錠剤と剤形が異なる3つの商品が販売されています。

「パブロンキッズ」シリーズ各商品の特徴や違い、選び方などについてはこちらの記事にまとめています。

子供の風邪薬「パブロンキッズ」シリーズの違いと選び方を紹介します。錠剤・粉・シロップと3つの剤形で販売されている市販薬です。

頭痛・発熱

かぜ インフルエンザ 頭痛 咳 のどの痛み

頭痛・発熱に効果がある解熱鎮痛薬についても、服用対象年齢が商品によって異なります。

“15歳”が目安となっています。

年齢に応じた解熱鎮痛薬を紹介します。

大人の頭痛・発熱(15歳以上)

15歳以上の方が服用できる解熱鎮痛薬として次の2商品を紹介します。

・ロキソニンS

・タイレノールA

「ロキソニンS」と「タイレノールA」の特徴を一言で表すと、次のような点が挙げられます。

・ロキソニンS → 良く効く

・タイレノールA → 安全

ロキソニンS

「ロキソニンS」は、市販薬の中で最も鎮痛効果が高いと考えられる”ロキソプロフェン”を有効成分に配合した商品です。

つまり、、良く効く解熱鎮痛薬が「ロキソニンS」です。

言わずもがなかもしれませんが、処方薬「ロキソニン」と同じ有効成分を配合した市販薬です。

タイレノールA

「タイレノールA」は、”アセトアミノフェン”という解熱鎮痛薬を300mg配合した市販薬です。

“アセトアミノフェン”の鎮痛効果は”ロキソプロフェン”に劣りますが、解熱効果は確かなものがあります。

同時に、”アセトアミノフェン”は他の解熱鎮痛薬に比べ、安全性が高いとされています。

発熱時の解熱薬(熱さまし)としては、安全面においても、「タイレノールA」が最適です。

ちなみに、「タイレノールA」は、処方薬「カロナール」と同じ有効成分を配合した市販薬です。

また、1種類の解熱鎮痛薬では、頭痛などの痛みが取れないこともあるでしょう。

だからと言って、解熱鎮痛薬の併用は極力控えたほうが望ましいです。

胃痛などの胃腸障害という副作用の恐れがあるからです。

しかしながら、「ロキソニンS」と「タイレノールA」であれば、併用することも比較的安全と考えられます。

子供の頭痛・発熱(15歳未満)

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「ロキソニンS」や「タイレノールA」の服用対象年齢は15歳以上です。

続いて、15歳未満の子供でも服用できる解熱鎮痛薬を紹介します。

今回紹介する解熱鎮痛薬は次の2商品です。

・バファリンルナJ

・こどもパブロン坐薬

「バファリンルナJ」と「こどもパブロン坐薬」の特徴は簡単に次のような点が挙げられます。

<バファリンルナJ>

・7歳から服用可能

・噛みくだいて服用もOK(=錠剤の服用が苦手でも服用しやすい)

<こどもパブロン坐薬>

・坐薬(お尻からいれる)

・1歳から使用可能

バファリンルナJ

「バファリンルナJ」は7歳から服用できる解熱鎮痛薬です。

そして、水なしでも・噛みくだいても服用できる(チュアブル錠)工夫がなされた市販の解熱鎮痛薬です。

有効成分は先に紹介した「タイレノールA」と同じ”アセトアミノフェン”が配合されています。

「タイレノールA」の段落でも記載しましたが、”アセトアミノフェン”は安全性の高い解熱鎮痛薬とされています。

そのため、「バファリンルナJ」のパッケージにも記載があるように小・中・高校生でも比較的安全に服用できる商品となります。

こどもパブロン坐薬

「こどもパブロン坐薬」はお尻(肛門)から入れる・挿入する坐薬になります。

1歳から使用できる解熱鎮痛薬です。

坐薬なので、飲み薬(内服薬)が服用できない乳幼児の使用が一般的になります。

子供は急に熱を出すことがあります。

熱を出して泣きじゃくっているときに、口から薬(解熱薬)を飲ませるのは困難です。

そのようなとき、お尻から入れるだけで済む「こどもパブロン坐薬」のような坐薬は重宝します。

小さな子供さんがいるご家庭の親御さんは、坐薬の解熱鎮痛薬を1つ揃えていてもいいかもしれません。

インフルエンザ

帰省や外出などで人混みを歩けば、インフルエンザに罹ることも考えられます。

インフルエンザを疑って病院を受診すると、吸入薬(リレンザ・イナビル)や内服薬(タミフル・ゾフルーザ)の処方を受けたこともあるでしょう。

しかしながら、”インフルエンザ”という病気が認識される前は、”高熱を伴う風邪”と考えられていたわけです。

したがって、先に紹介した「パブロンSゴールドW」などの市販の風邪薬を服用し、養生に努めてもいいわけです。

日頃、健康な方が、年末年始・お正月に何も休日診療に焦って走る必要もないわけです。

インフルエンザを疑ったとき、誰もが病院を受診する必要はありません。インフルエンザを治すだけなら、市販の風邪薬でも十分可能です。

乗り物酔い

年末年始・お正月は、長距離の移動がつきものです。

乗り物に弱い方にはつらい時間でしょう。

「トラベルミン ファミリー」は、ラムネのようにフワッと溶け、水なしでも服用できる速崩タイプの乗り物酔い薬です。

旅行中のバスや電車などの移動中でも水なしで服用できます。

「トラベルミン ファミリー」の服用対象年齢は5歳以上です。

「トラベルミン ファミリー」ひとつで、5歳以上の子供から大人の方まで服用できます。

二日酔い

飲み過ぎ 二日酔い 吐き気

長期休暇でついつい飲み過ぎて、二日酔いなんてこともあるかもしれません。

二日酔いに効果があるとされる市販薬が「五苓黄解」というドリンクです。

「五苓黄解」は漢方薬で、生薬由来の市販薬です。

アルコールを飲んだときの”ほてり“や”むくみ“などに効果があると考えられます。

飲む前、飲んだ後に飲むといいでしょう。

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