【あせも・おむつかぶれ市販薬】「亜鉛華軟膏」の選び方・使い方

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赤ちゃん おむつかぶれ

親御さんが気を付けていても、赤ちゃん・子供さんはあせも・おむつかぶれを引き起こします。

また、大人においても、ちょっとしたおしりのトラブルなどに使用できる薬が「亜鉛華軟膏」です。

「亜鉛華軟膏」の特徴や選び方について紹介します。

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有効成分”酸化亜鉛”の役割

「亜鉛華軟膏」の有効成分は”酸化亜鉛”です。

酸化亜鉛には、次のような作用があります。

・皮膚保護作用

・抗炎症作用

・浸出液の吸収

「亜鉛華軟膏」にはこのような作用があるため、効能・効果に記載があるように”あせも・かぶれ・湿疹“といった肌トラブルに対して効果が期待できます。

軽症のときに使いましょう

酸化亜鉛の作用は、決して強いものではありません。

湿疹、かぶれ、あせもなどによるかゆみが強い場合は、次の記事で紹介しているような市販薬を選択したほうが良いでしょう。

大人も子供も汗をかくとあせもになることがあります。素早くあせもを治すことができる市販薬「ステロイド外用薬」を中心に紹介します。

当ブログで紹介した虫さされ薬の選び方を紹介します。

「亜鉛華軟膏」は軽い・ちょっとした症状のときに使用することが望ましいと考えています。

具体的には、次のようなときの使用が想定できます。

・赤ちゃん(子供)のあせも・おむつかぶれ

・鼻みずの拭きすぎで鼻周りが赤くなった

・ちょっとしたおしりのトラブル

(下痢が続いておしりがヒリヒリする場合など、大人・子ども問わず)

・軽いヤケド

おむつかぶれに有効「ポリベビー」

「ポリベビー」という市販薬があります。

おむつかぶれ・あせも・湿疹・皮膚炎などに有効と謳って販売している市販薬です。

参考のために有効成分を確認してみます。

・酸化亜鉛

・ジフェンヒドラミン:かゆみ止め

・ビタミンA、D:傷の治りを促す

・トリクロロカルバニリド:殺菌剤

「ポリベビー」には、計5種類の有効成分が配合されています。

“ジフェンヒドラミン”という抗ヒスタミン薬がかゆみを鎮めます。

“トリクロロカルバニリド”、”ビタミンA・D”が傷口の化膿を防ぎつつ、治りを促すという商品です。

この3種類は”かゆみ”や”掻破によるきず”に着目した成分です。

直接的におむつかぶれに有効な成分ではありません。

そのような中で、「ポリベビー」にも”酸化亜鉛”が配合されています。

おむつかぶれに対して主な役割を果たす成分は”酸化亜鉛”だろうと考えられます。

陰部などのデリケートゾーンにおいては、薬の吸収率が高くなります。

皮膚が薄い赤ちゃん(子ども)はなおさらです。

その点において、”酸化亜鉛”を含む薬剤は優しい薬で、赤ちゃんにも安心して使えるメリットがあると考えています。

「ポリベビー」の特徴や使い方などについては、こちらの記事にまとめています。

乳幼児のあせも・おむつかぶれなどに効く市販薬「ポリベビー」の特徴や選び方について紹介します。

「亜鉛華軟膏」まとめ

ここまで、「亜鉛華軟膏」の特徴や選び方・選ぶポイントなどについて紹介してきました。

「亜鉛華軟膏」の有効成分”酸化亜鉛”には、次のような作用があります。

・皮膚保護作用

・抗炎症作用

・浸出液の吸収

酸化亜鉛の作用は、決して強いものではありません。

しかし、小中学生以下の子供さん、赤ちゃんに対して安全に使用できます。

「亜鉛華軟膏」は軽い・ちょっとした症状のときに使用することが望ましいと考えています。

具体的には、次のようなときの使用が想定できます。

・赤ちゃん(子供)あせも・のおむつかぶれ

・ちょっとしたおしりのトラブル

(下痢が続いておしりがヒリヒリする場合など)

・軽いヤケド

「亜鉛華軟膏」は、子供や赤ちゃんだけでなく、大人でも使用できます。

上述した状況以外でも、ちょっとした肌トラブルに使用できる薬が「亜鉛華軟膏」です。

自宅に備えておくと、何かしらの機会に役立つかもしれません。

「亜鉛華軟膏」基本情報

最後になりましたが、「亜鉛華軟膏」の効能・効果や用法・用量などの基本情報を紹介しておきます。

<有効成分>

酸化亜鉛

<効能・効果>

湿疹・皮膚炎、やけどによる潮紅、かぶれ、あせも、ただれ

<用法・用量>

1日数回、患部に塗布

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